皆さん、ウォーターサーバー使っていますか?ウォーターサーバーに憧れる人は少なくないと思いますが、いざ設置するとなるとちょっと構えてしまいますよね。がんばる父家では長らくウォーターサーバーを使っていますが、設置してよかった!と声を大にして言えます!
ウォーターサーバーは子育てにもばりばり活用できるので子育て世代にもオススメです。この記事では、出産前から現在までウォーターサーバーを使用しているがんばる父がオススメのウォーターサーバーについて紹介していきます。
- プレミアムウォーターが育児に活用できるポイント
- 育児中のプレミアムウォーターお得情報
- 4人家族の場合の費用
【結論】ウォーターサーバー × 子育てはQOLが上がります!
ウォーターサーバーは子育て世代のQOLを上げてくれます。その理由は大きく3つ。
- 子供に持たせるお茶を作らなくて済む
- お茶を飲む習慣が簡単に身に付く
- 離乳食づくりに役立つ
お金がかかったり、お水を切らしたときの絶望感が半端ないというデメリットはありますが、それを差し引いてもお釣りがくるくらい良いものだと思っています!
がんばる父がそう思う理由を紹介していきますね。
がんばる父家は “プレミアムウォーター” ユーザー
いろいろな会社からウォーターサーバーが出ていますが、がんばる父家ではプレミアムウォーターを使っています。ここでは我が家で使っているプレミアムウォーターについて紹介します。
使い始めたきっかけ
実は、最初からプレミアムウォーターを使っていたわけではないんです。もともとはクリクラ?を使っていました。まだ子供がいなかった頃で、なぜクリクラを始めたかはいまいち覚えていません…。
その後、妊娠中にどこかのアウトレットモールに行ったときにプレミアムウォーターの人に勧誘されました。で、色々話を聞いていると、とことんママに優しい!当時はここまでママ目線のウォーターサーバーはなかったと思います。それでプレミアムウォーターに切り替えることにしました。
次に、切り替えるきっかけになったプレミアムウォーターのママに優しいポイントを具体的に紹介していきます。
プレミアムウォーターのママに優しいポイント
プレミアムウォーターがママに優しいと思ったのは マムクラブ があったからです!マムクラブは5歳以下の子供や妊婦の方がいる家庭限定のプランのことです。これにより、プレミアムウォーターが通常よりもお得に使えるんです。我が家は妻が妊娠中にマムクラブに入る前提でプレミアムウォーターに勧誘され、まんまとプレミアムウォーターを使うことになりました!
マムクラブの良さをもう少し詳しく紹介しますね。
①シンプルに安い
マムクラブだと通常プランよりも色々安いです。具体的にはお水の値段、サーバーレンタル料、サーバー設置料が安いです。特にうれしいのはお水代。
がんばる父家では1本12Lのボトルを大体月に6本消費しています。1セット(2本)あたりの値段は、通常プランが4,233円(税込)なのに対し、マムクラブに入っている人なら3,283円(税込)です。1セットあたり約1,000円、毎月約3,000円、1年だと約36,000円、安くなります。これは助かる!
もちろん、もっと水の値段が安くてレンタル料がかからないウォーターサーバーもあります。でも、プレミアムウォーターのお水のおいしさを知ってしまった今、乗り換えようとは全然思いません!
②ママに優しい機能が詰まったサーバーがある
マムクラブの場合、自動的に cado×PREMIUM WATER ウォーターサーバー を使用することになります。このサーバー自体にもママ優しい機能がたくさん詰まっています!
- ボトルが下置きで交換が楽
- ボタンの位置が高くて子供がいたずらできない
- 電気代が比較的安い
この内、ボトルが下置き なのがダントツでGoodポイントです!普通のサーバーの場合、上部にボトルを設置することが多いと思います。その場合、ボトルを交換するときに重たいボトルを上まで持ち上げる必要があります。想像するだけでもしんどいですよね。しかし!下置きだったら重たいボトルを持ち上げることなく交換できるのでめちゃめちゃ楽です。下置きだからこのサーバーを使い続けているといっても過言ではありません。
ただし、このウォーターサーバーはもうすぐ(2024年の早いうちに)新規申し込みの受付を停止するようです…。残念ですね。ただプレミアムウォーターには他にも下置きタイプのサーバーがありますし、どのサーバーでも美味しい水が飲めることには変わりありません。なので、cadoとコラボしたサーバーがなくてもママに優しいウォーターサーバーだと思います!
育児への活用
次に、がんばる父がどのようにウォーターサーバーを育児に活用しているか紹介します。
乳児期
乳児期は、離乳食をちょっと伸ばしたいときにウォーターサーバーの水&お湯を使っていました。プレミアムウォーターの水は軟水なので、気兼ねなく離乳食に使えます。(硬水はミネラルが多すぎるので赤ちゃんの胃腸へ影響を与える可能性があり、使用するのはあまり好ましくない)
幼児期(今)
幼児期になると遠出をすることも増えますので、そういう時は水筒を持っていきます。そのとき、ウォーターサーバーの水を水筒に入れています。出発前は大体わちゃわちゃするので、さっと冷たい水を入れられるので楽ちんです。
後は、子供たちが自分で勝手に水を飲めるようになってめちゃめちゃ楽です。風呂上りは脱水症状が気になりますし、おやつの後は水を飲んで虫歯にならないようにしたいですよね。でも毎回毎回親が水やお茶を準備するのは大変です。かと言って、自分で冷蔵庫からお茶を飲んでもらおうとすると…
おやつの無限ループに入ってしまいます。知らず知らずのうちに、ウォーターサーバーは子供の健康(と親の精神的安定)に貢献してくれています。
気になる費用
最後にがんばる父家では毎年どれだけウォーターサーバーにお金をかけているのか紹介します。結論から言うと2023年は\121,505-で、平均すると毎月3セット(12L×6本)消費していました。
年間12万は高いのか…安いのか…個人的には「まぁこんなもんかな」って感じです。我が家は5歳と3歳の子供と夫婦の4人家族です。妻も私も会社に行くときはウォーターサーバーの水を水筒に入れて持っていきますし、家ではウォーターサーバーの水しか飲みません。なので、平均よりは消費量が多いと思います。それでこの値段です。2Lペットボトルの麦茶を150円とすると、一日あたり2本ちょっと消費すると年間12万くらい(約812本)になります。4人家族でもなかなか一日2本は飲まないですよね。なので、ウォーターサーバーは割高なのかもしれません。ただ、812本の2Lペットボトルを運ばなくて済みますし、上述したように子供の健康に繋がるいい影響もあります。
そういう意味で「まぁこんなもんかな」と思いますし、子育て世代の方にはぜひウォーターサーバーの設置を検討してみてほしいです。
【まとめ】ウォーターサーバーに払った分はちゃんと返ってくる
この記事では、がんばる父家で使用しているプレミアムウォーターのウォーターサーバーについて紹介しました。プレミアムウォーターでは、条件を満たせば加入できるマムクラブによりお得に使用することができ、子育てに役立つことがたくさんあります。確かにちょっと割高感はありますが、子育て世代に刺さるメリットがいろいろありますので、払った分はしっかり返してくれる、そんな設備だと思います。
この記事がウォーターサーバーの導入のきっかけになれば幸いです!最後までご覧いただきありがとうございました!