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【幼児のパパママ必見!!】幼児期から公文(くもん)に通うメリットとデメリット

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幼児の習い事って迷いますよねー!

ほぼ毎日習い事に行っている同世代の子を見て焦ったり、習い事してみる?って自分の子に聞いてもいい反応がなかったり、我が家もいろいろ葛藤がありました。

我が家では年中の息子と次の4月から年少の娘を「公文式(くもんしき)」に通わせることにしました。

まだひと月くらいしか経っていませんが、通ってわかった幼児期から公文式に通うメリットとデメリットについて書いていこうと思います。

公文式ってどうなの?小学校前から公文式は早すぎるの?と思っている皆様の一助になれば幸いです!

この記事でわかること
  • 公文式(くもんしき)って何?
  • 幼児期から公文式に通うメリットとデメリット

公文式(くもんしき)とは?

「公文式(くもんしき)」とは集合型の学習塾のことです。

公文式は「読み・書き、計算、英語力」の基礎学力を、自学自習形式で個人別に伸ばしていくところが特徴です。

その中でも個人別の部分にかなり特徴があります。

それは、がんばり次第で数学年先の学習を先取りできることです。

がんばる父

中学生で高校終了レベルの学習を終える強者もいるらしい…。

年齢に合わせた教育を行う学習塾が多いので、先取りできるところは公文式の特徴の一つと言えます。

幼児期から公文式に通うメリット & デメリット

次に、幼児期から公文式に通うメリットとデメリットについてそれぞれ説明します。

がんばる父

子供たちがひと月公文式に通って
私が感じた感想も含めて説明していきます!

くもんに通うメリット 3つ

  1. 学習習慣が楽に身に付く
  2. できた!が楽しくなって新しいことに自らチャレンジするようになる
  3. 子供がくれる手紙に感動できる

学習習慣が楽に身に付く 

くもんは生徒一人一人にちょうどいい教材を与えてくれます。

なので、簡単すぎてつまらない、難しすぎてやる気が出ない、ということが起こりにくく学習が継続しやすいです。

教室(週2回)と自宅でのハイブリットな学習体系であることも理由の一つです。

教室では先生による進捗確認も行われ、短いスパンで教材が最適化されます。

その教材を宿題として家庭で行うことでちょうどいい教材を毎日続けることができ、結果として学習習慣を楽に身に付けることができます!

ブログ初心者くん
ブログ初心者くん
別にくもんに通わなくても親が頑張ればいいだけじゃないん??

ブログ中級者さん
ブログ中級者さん
正論やねー。でも、言うのは簡単だけど共働きしながら親だけでやるのはしんどいよー。

できた!が楽しくなって新しいことに自らチャレンジするようになる

先述した通りくもんではちょうどいい教材が与えられるため、教材が完了したときにちょうどいい成功体験が得られているように見えます。

がんばる父

100点だった!といちいち報告してくる我が子が最高にかわいいです。

そのおかげか、公文式を始めてから息子に以下のような変化が見られるようになりました。

  • 今まではあまり習い事に積極的ではなかった息子が「サッカーも習いたい!」と言い出すようになった
  • くもんを始めるまでは「だいすき」以外のひらがなはあまり書こうとしなかった息子が「のみかいちけっと」を作ってくれた
  • 妹へ読み聞かせをしてくれるようになった

どんな世代でも成功体験は大事ですね!

 ※のみかいちけっと…私の誕生日プレゼント。4枚綴り。これを使うと妻にワンオペしてもらって私は飲み会に行ける。

子供がくれる手紙に感動できる

公文式に通うようになって、ひらがなを書く練習をして自信がついたのか、いろいろな言葉を書いてくれるようになりました。

がんばる父

「え!そんなこと覚えてんの!」と思わず言ってしまうような
ずいぶん昔のことについても書いてくれます。

それでも右から左へ文字が並んでいたり、文字の大きさがばらばらだったり、まだまだ改善するところは多いです。

そこも含めて子供の成長を間近で見ることができるのはとてもうれしいです。

公文式に通うデメリット 2つ

  1. 月謝が高い
  2. 宿題を見るのが大変

月謝が高い

公文式に通う一番のデメリットは月謝が高いことです。

我が家(東京・神奈川以外の教室)の場合、息子が2教科(算数・国語)、娘が1教科(国語)の合計3教科なので、二人合わせて
 \7,150-/月 × 3 = \21,450-/月
です。

他社とも並べてみると以下。

他社を割高なコースで計算してもくもんが一番高いです。

公文式は月額以外の入会金などの費用が一切かからないので、とりあえず始めてみて合わなそうならやめて、またやる気が出てきたら始めて、という柔軟なやり方も可能です。

宿題を見るのが大変

3歳の娘はもちろん、5歳の息子でもまだ一人で家庭学習をやり切ることは無理です。

そのため家庭学習の間は必ず親が付き添うことになり、毎朝平均30分超の時間が奪われることに…。

これについて教室で一番偉い先生に相談したら、「くもんの通い始めは親が一番大変。親が変わらないと子供も変わらない。」と言われました。

がんばる父

プリントをやらずにぼーっとしてたり、
プリントそっちのけで遊び出したり、
そんな姿を見ると怒りたくなるんです…。

それでも親が変わらなきゃ!と思い、やる気になってくれるような声かけや早起きしてみたり、いろいろがんばっているところです。

子供と一緒に親もがんばって、高い月謝の元を取らないといけないですね!

【まとめ】習い事として公文式は全然アリ

この記事では幼児をくもんに通わせるメリットとデメリットについて説明しました。

私は自分が小さいころくもんに通っていて、先取り学習の恩恵を受けた一人です。

我が子も私と同じように、大人になったときにくもんに通ってよかった、と思ってもらえたらいいですね!

がんばる父

そう思ってくれるなら、毎月2万なんて安い!安い!

以上、最後まで見ていただきありがとうございました!